皆さま、こんにちは。
魂の錬金術師、そして感情デコーディング・コンセイエの蘭生彩乃です。
ちょっと聞いてもらえますか?
今日のお昼、まさに時計の針が【12時12分】を指した、その瞬間のこと。
私の心に、一生忘れられない「音」が刻まれたんです。
電話をしていました。
それは、「幸せの教室」に来てくださっている、ある生徒さんとでした。
受話器の向こうから聞こえてきた、少し震えている、けれど、まっすぐな芯の通った声。
「蘭生さん、私、この仕事をやってみたいです」
その「声」を聞いた瞬間、私の目から、ぶわっと涙が溢れてきてしまって。
もう、止められなかったんです。
嬉しくて、尊くて、ありがたくて…。
今日は、この奇跡のような出来事が、単なる偶然ではなく、宇宙がいかに完璧な采配で、私たちの魂の目覚めを応援してくれているのか、その神秘について、少しお話しさせてくださいね。
『1212』のエンジェルナンバーが、会話の舞台を整えた
スピリチュアルなことに詳しい方は、ピンと来たかもしれませんね。
そう、**「1212」という数字は、「あなたの思考が、もうすぐ現実になりますよ」「信じる心を強く持ってくださいね」**という、天使たちからのパワフルなメッセージ、エンジェルナンバーなんです。
まさに、天のすべての存在が「さあ、今こそ、あなたの本当の願いを、あなたの“声”で、世界に解き放ちなさい!」と、彼女の背中を、そっと、しかし力強く押してくれた。そんな風に感じずにはいられませんでした。
彼女が、これまでどれだけ自分の心と向き合い、自分の中の『小さなあなた』を癒し、魂の『垢』を浄化してきたか、私はずっと側で見てきました。
その、誠実な魂の旅路への、宇宙からの、最高の「GOサイン」だったんですよね。
マヤ暦『KIN3』が、魂と魂を“繋いだ”日
そして、この奇跡を、宇宙のエネルギー予報であるマヤ暦で読み解くと、さらに鳥肌が立つんです。
何を隠そう、**今日は『KIN3 青い夜』**という日。
「青い夜」という紋章が持つエネルギーは、「夢」「豊かさ」「目標設定」。
まさに、彼女が自分自身の**「夢」を見つけ、それを人生の「目標」**として、魂にしっかりと刻み込んだ日だったんです。
そして、もっとすごいのが、3番目の**「音3」。
この音が持つ役割は、「奉仕」「活性化」「繋ぐ」。
電話というツールは、まさにこの「繋ぐ」エネルギーの象徴! 彼女の魂の声と、私の魂が、宇宙のエネルギーによって、電波を通して、文字通り、そして霊的にも、完全に「繋がれた」**瞬間だったんです。
もう、完璧すぎませんか?
宇宙の采配って、本当に、寸分の狂いもないんですよね。
カタカムナが教える、声という『聖なる響き』
さらに、この出来事を、日本の古代の叡智**「カタカムナ」**の視点から見ると、鳥肌が感動に変わります。
カタカムナでは、「音」、つまり**「響き(周波数)」が、現実を創造する、と考えます。
彼女が放った「やってみたい」という、その声**。
それは、単なる空気の振動ではなく、彼女の魂の奥深く…『ハイヤーセルフ』と繋がった、本来の彼女の周波数そのものだったんです。
これまで、『小さなあなた』の「私なんて無理…」という不安のノイズに、かき消されてしまっていた、か細い、けれど真実の響き。
その響きを、彼女は勇気を持って、自分の**“声”**として、この世界に解き放った。
その**「個人の聖なる響き」**が、電話という媒体を通して、私の魂にダイレクトに届き、共鳴した。
だからこそ、私の魂も、涙という形で、即座に応答したんですね。
これは、まさに、魂レベルのコール&レスポンスだったんです。
この奇跡は、あなたの物語でもある
今日、私が流した涙は、ただの嬉し涙ではありません。
それは、一人の人間が、社会から与えられた『お面』を外し、過去の傷である『垢』を浄化し、本来の『無垢』な魂の“声”を、初めて世界に響かせた瞬間の、そのあまりの美しさ、尊さに触れたことへの、魂からの感謝の涙でした。
そして、この物語は、決して、特別な誰かの話ではないんです。
あなたの中にも、必ず、あなただけの「魂の設計図(マヤ暦)」があり、あなただけの「聖なる響き(カタカムナ)」が、静かに、その時を待っています。
その声に気づくために、まずは、あなたの心の中で泣いている『小さなあなた』の声を、優しく聞いてあげることから、始めてみませんか?
あなたの魂が、本当の使命を、あなた自身の“声”で語り出す、その奇跡の瞬間。
私は、いつでも、その一番の聴き手になる準備ができていますからね。
魂の錬金術師
感情デコーディング・コンセイエ
蘭生 彩乃







