マヤ歴について

マヤ暦の起源とは?古代の叡智が解き明かす、あなたの「魂の設計図」の秘密

こんにちは。
感情デコーディング・コンセイエの蘭生彩乃です。

あなたは、ご自身の「魂の取扱説明書」があるとしたら、読んでみたいと思いませんか?
そこには、あなたが生まれ持った才能、今世で果たすべき使命、そして最も楽に優雅に輝ける生き方のヒントが、すべて記されているのです。

実は、その取扱説明書は、はるか古代から時を超えて、私たち一人ひとりに手渡されています。
それこそが、私が常々「魂のトリセツ」とお伝えしている「マヤ暦」なのです。

多くの方が「マヤ暦」と聞くと、遠い昔の神秘的な占い、というイメージをお持ちかもしれません。
しかし、それは単なる占いではありません。
天文学と数学に長けた古代マヤの神官たちが、宇宙に流れる「氣」、つまり神聖な周波数を読み解き、暦という形にした、壮大な宇宙の叡智そのもの。

今回は、このマヤ暦がどのような歴史を辿り、なぜ現代に生きる私たちの人生を照らすほどの力を持つのか、その神秘の扉を少しだけ開いてみたいと思います。

宇宙の周波数と共鳴した人々、古代マヤ文明

紀元前2000年頃から、現在の中米(メキシコやグアテマラ)で栄えたマヤ文明。
彼らは巨大なピラミッドを建造し、高度な天体観測技術を持ち、数学では「ゼロの概念」を発見するなど、驚くべき知性を持った人々でした。

彼らが特に情熱を注いだのが、「時間」という概念の探求です。
マヤの人々にとって、時間とは単に過去から未来へ流れる直線的なものではありませんでした。それは、螺旋を描きながら循環する、神聖なエネルギーの流れそのもの。

そのため、彼らは目的別に複数の暦を使い分けていました。
私たちが日常で使う太陽暦に近い365日の「ハアブ暦」、そして、私たちが「魂のトリセツ」として用いる、260日周期の神聖な暦「ツォルキン暦」です。

魂の暦「ツォルキン」- なぜ260日なのか?

ツォルキン暦は、「13の銀河の音」と呼ばれる宇宙のリズムと、「20の太陽の紋章」と呼ばれる神様のエネルギーを表すシンボル、この二つの組み合わせで成り立っています。
(13 × 20 = 260日)

この「260日」という周期は、

  • 人がお母様のお腹の中にいる期間(十月十日)

  • 彼らの主食であったトウモロコシの栽培期間

など、生命の誕生と育成に関わる神聖なサイクルと深く結びついていると言われています。

古代マヤの神官たちは、このツォルキン暦を用いて、農耕のタイミングや神聖な儀式の日取りを決めるだけでなく、国家や個人の運命、その日に生まれた赤子がどのような「氣」を持って生まれてきたのかを読み解いていたのです。

それは、星の位置から未来を予測する占星術とは少し異なります。
彼らは、その日その瞬間に宇宙から地球に降り注いでいる「周波数(エネルギー)」そのものをデコーディング(解読)していました。
あなたの誕生日、つまり「KIN(キン)」とは、あなたがこの世に誕生した瞬間に浴びた、宇宙からの祝福の周波数なのです。

時を超えた叡智の復活 – ホゼ・アグエイアス博士の功績

スペインによる侵略などでマヤ文明が衰退すると、このツォルキン暦の叡智も歴史の陰に埋もれていきました。
では、なぜ現代の私たちが、この「魂のトリセツ」を手にすることができるのでしょう。

そこに、キーパーソンである「ホゼ・アグエイアス博士」の存在があります。
歴史や美術を専門とする博士は、古代マヤの暦に秘められた宇宙のリズムこそが、現代人を救う鍵であると確信しました。

私たちが当たり前に使っている現在の暦(グレゴリオ暦)は、一年が不規則な日数(30日や31日)で区切られ、人間を自然のリズムから切り離し、「時間は金なり」という効率優先の思考に縛り付けている、と博士は考えました。

そこで彼は、マヤのツォルキン暦を現代人にも分かりやすく再体系化し、「13の月の暦(ドリームスペル)」として蘇らせたのです。
彼の願いは、「時間は芸術なり」という言葉に象徴されるように、人々が本来の宇宙のリズム、魂のリズムを取り戻し、創造的に生きることでした。

この流れが、私たちがマヤ暦を「魂のトリセツ」と呼び、自分軸でエレガントに生きるためのツールとして活用する礎となっているのです。

「魂のトリセツ」が、あなたの人生にもたらすもの

マヤ暦の歴史を知ると、それが単なる性格診断ツールではないことがお分かりいただけるでしょう。

あなたの生年月日から導き出される「魂のトリセツ」には、

  • 太陽の紋章: あなたがこの地球で輝かせるべき、魂の本質・才能

  • ウェイブスペル: あなたが潜在的に秘めている、もう一つの才能

  • 銀河の音: あなたが今世で果たすべき役割・使命

といった、あなたが「無垢な体質」へと還るための、具体的な情報がすべて記されています。

この設計図を知ることで、私たちは自己否定や他者との比較といった、人生を重くする「垢」を手放すことができます。
なぜなら、自分には自分だけの、誰とも違う素晴らしい役割と輝き方が用意されていることが、魂レベルで腑に落ちるからです。

歴史の奔流を越え、あなたのために届けられた宇宙からのラブレター。
それが、マヤ暦なのです。

あなたもご自身の「魂のトリセツ」を開き、宇宙から祝福された本来の周波数を取り戻し、エレガントで愛と恵みに満ちた人生を歩み始めてみませんか?

より深く、あなたの魂の設計図を知りたい方はこちら

✨**もう、一人で悩まなくて大丈夫。あなたの魂を、本来の輝きへ**✨

> 特別セッションの詳細はこちらから

関連記事

  1. 【古代叡智の調和】マヤ暦とカタカムナが示す、時間と空間を超えた「無垢な…

  2. 【涙腺崩壊】12月12日12時12分、スマホの向こうから聞こえた、魂の…

  3. 【ちいさなあなたの発見方法】忘れていた「無垢な自分」と再会し、愛のWi…

  4. 【哲学】「なぜ、私の努力は報われないの?」人生を不格好にする魂の「垢」…

  5. マヤ暦とカタカムナの奇跡の同期。神様が遺した「260日」に隠された、あ…

  6. 【哲学】なぜ、私たちは「神様からいただいた使命(マヤ暦)」で無垢な輝き…

  7. マヤ文明最大の謎『ゼロの発見』—それは『無』ではなく、あなたの魂を『無…

  8. 【色の魔法】「ざわざわする心」は神様のメッセージ

HTML Snippets Powered By : XYZScripts.com
目次