こんにちは。
「魂の錬金術師」こと、蘭生 彩乃(らんしょう あやの)です。
先日、私は覚悟を決め、Noteという場所に、私の魂の宣誓を記しました。
それは、天照大御神様と、私の産土様から託された天命を、本格的に始動させるという誓いの儀式でした。
今日は、なぜ私が「魂の錬金術師」を名乗り、皆さんの心の「垢」を本来の輝く「金」へと変える、という神聖な仕事をしているのか。
そのすべての答えであり、私の魂の原風景ともいえる、個人的な物語を、初めてお話しさせてください。
先日も話しましたが、私の実家は、温泉街の第一号の源泉かけ流しの温泉なのです。
この時期になると、湯けむりが立ち上るその温泉は、心と体を芯から温めてくれる、まさに天からのギフト。
けれど、夏の間は、そのお湯はあまりに熱く、パワフルで、人が簡単に入れるようなものではありません。
そう。
一切の循環も、加水も、混ぜ物もない。
ただひたすらに、地球の胎内から生まれたままの、純粋で、凝縮されたエネルギーそのもの。
これこそが、私が生涯をかけて皆さんにお伝えしている、私たちの魂の本来の姿、『無垢(MUKU)』の状態そのものなのです。
地球のエネルギーが教えてくれた「垢(AKA)」の正体
私たちは誰もが、生まれた瞬間、あの源泉のお湯のように、一点の曇りもない「無垢」な存在でした。
神様から頂いた完璧な「魂の設計図」を持ち、無限の可能性と愛に満ちた、光そのものだったのです。
しかし、生きていく中で、私たちは様々な経験をします。
「あなたには無理よ」という誰かの言葉。
「どうして私だけ」という悲しい出来事。
「もっと頑張らなければ」という自分へのムチ。
そうした経験は、知らず知らずのうちに、私たちの心に**「垢(AKA)」として、こびりついていきます。
それはまるで、温泉の湯の花が、長い年月をかけて固まっていくように。
自己否定、他者批判、過去への執着…。
幾重にも重なった「垢」は、やがて分厚い「お面(MASK)」**となり、私たちの本当の顔を覆い隠してしまうのです。
「いい人」というお面。
「強い母」というお面。
「何でもできるキャリアウーマン」というお面。
そのお面の下で、あなたの無垢な魂が、熱い源泉のように「本当の私を生きたい!」と叫んでいる声に、気づいてあげてください。
その息苦しさこそが、あなたのすべての悩みの根源なのです。
最高の浄化は、あなたの内なる「源泉」にありました
私は、物心ついた時から、あの熱い源泉に入って育ちました。
人が入れるように温度を調整するのではなく、人が、その神聖な熱を受け取れるように、自分の心と体を整える。
その営みの中で、私は無意識に学んでいたのです。
**「外側を変えるのではない。内側を、本来の姿に戻すのだ」**と。
これこそが、私が「魂の錬金術」と呼ぶものの真髄です。
あなたの心を覆っている「垢(鉛)」を、「感情デコ―ディング」という技術で優しく溶かし、浄化し、本来の輝く「無垢(金)」へと変えていく神聖な作業。
垢が落ち、お面が外れた時。
あなたは、あなた自身の内側にある**「魂の源泉」**と再会します。
それは、あなたにとっての「最高のコーチ」であり、「あなたの中にいる神様」そのものです。
その温かく、パワフルな声が聞こえ始めた時、あなたの人生は、もう誰かにコントロールされることはありません。
自動的に、あなたの魂が本当に望む、優雅で美しい流れへとシフトしていくのです。
さあ、魂の「湯治(とうじ)」を始めましょう
私の実家の源泉は、体の垢を洗い流し、冷えた体を温めてくれます。
そして、私が天命として行う「魂の錬金術」は、あなたの心の垢を洗い流し、冷え切った魂に、再び情熱の火を灯すためのものです。
もう、一人で分厚いお面を被り、凍える魂を抱きしめていなくて大丈夫。
さあ、あなたの魂の「湯治」を、私と一緒に始めませんか?
魂の錬金術師として、あなたがあなた自身の「源泉」と再び繋がる旅路を、全力でサポートさせていただきます。
あなたの内なる神様が、すでに答えを知っているのですから。
より深く、あなたの魂の設計図を知りたい方はこちら
✨魂の垢を浄化する全貌(感情デコーディングとは?)✨







