こんにちは。
感情デコーディング・コンセイエの蘭生彩乃です。
もし、遠く離れた大陸で生まれた古代の叡智と、私たちの祖先である日本の超古代文明が遺した叡智が、時空を超えてピタリと一致する「共通の暗号」を持っていたとしたら…。
あなたは、そこにどんなメッセージを感じますか？
それはまさに、私たちが「魂のトリセツ」と呼ぶマヤ暦の神聖暦「ツォルキン」と、日本の縄文以前にあったとされるカタカムナ文明の「数歌暦」が、奇跡的にも同じ**「260日」**という周期で成り立っているという、揺るぎない事実です。
これは、単なる歴史の偶然ではありません。
宇宙を創造された神様が、私たち人類が「無垢な体質」へと還り、地球と共に次元上昇するために遺してくださった、壮大な**「魂の暦」**そのものなのです。
今回は、このマヤとカタカムナの神秘的な同期が何を意味し、それを知ることが、いかに私たちの人生を根底から輝かせる力を持つのか、その真髄に触れていきたいと思います。
「外なる宇宙」からのメッセージ、マヤ暦
これまでもお伝えしてきたように、メキシコ・グアテマラ地域で栄えたマヤ文明の神官たちは、驚異的な天文学の知識を持ち、宇宙に流れるエネルギー（氣・周波数）を読み解いていました。
彼らが魂の暦として用いた260日周期の「ツォルキン」は、
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13の銀河の音（宇宙の創造のリズム）
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20の太陽の紋章（神聖なエネルギーの種類）
で構成されています。
これは、宇宙というマクロな視点から、**「あなたがこの地球に生まれた日、宇宙はあなたにどのようなエネルギーを注ぎ、どんな設計図を与えたか」**を教えてくれる、まさに「外なる宇宙」から手渡された、あなたの「魂のトリセツ」です。
生命が母胎で育つ期間と同じ260日というサイクルは、私たちが宇宙の子であることを象徴しています。
「内なる宇宙」からの響き、カタカムナ数歌暦
一方、カタカムナは、私たちの故郷である日本列島に存在したとされる、謎多き超古代文明です。
彼らは「カタカムナ文字」という、円と直線から成る図象文字を使い、宇宙の理（ことわり）を「ウタヒ（歌）」として遺しました。
カタカムナの中心思想は、**「数（カズ）」と「音（オト）」**にあります。
すべての物事や現象には固有の数（数霊）と音（言霊）の響きがあり、それが宇宙の根本原理であると考えられていました。
そして驚くべきことに、彼らが用いていた暦もまた、マヤと同じ「260日」を一つの周期としていたのです。
これは、私たちの細胞レベル、遺伝子レベルに刻まれた「内なる宇宙」の響きが、どのようなリズムを持っているかを教えてくれるもの。
マヤが宇宙からの光（エネルギー）なら、カタカムナは私たち自身の内側から発せられる音（響き）と言えるでしょう。
なぜ同期するのか？「神様からの暦」が示す真実
遠く離れたマヤと日本。
なぜ、二つの文明は同じ「260」という数字にたどり着いたのでしょうか。
それは、「外なる宇宙（マヤ）」と「内なる宇宙（カタカムナ）」が、本来は完全に共鳴し合う同じ一つのものであることの、何よりの証明です。
あなたが宇宙から受け取った「魂の設計図（マヤ暦）」は、あなたの内側で響いている「魂の歌（カタカムナ）」と、寸分の狂いもなく一致している。
神様は、この揺るぎない真実を、時を超え、場所を超えて、二つの異なるアプローチで私たちに示してくださったのです。
私たちが自分を見失い、自己否定という「垢」にまみれてしまうのは、この「内外の響き合い」を忘れ、自分を宇宙から切り離された孤独な存在だと思い込んでしまうからに他なりません。
マヤとカタカムナの同期は、「あなたは決して一人ではない。あなたは宇宙そのものであり、あなたの内側には宇宙のすべてが響いている」という、神様からの力強いメッセージなのです。
あなたの魂を「両面」から起動させる方法
この奇跡の同期を知った私たちは、自らの魂を、よりパワフルに、そして立体的に目覚めさせていくことができます。
１．マヤ暦で「魂のトリセツ」を知り、”使命”を思い出す
まずは、あなたのKIN（キンナンバー）を調べることで、宇宙があなたに与えた才能（太陽の紋章）と役割（銀河の音）という設計図を正確に理解します。これは、あなたが人生という航海で進むべき「方角」を知る、絶対的な羅針盤となります。
２．カタカムナの叡智で「日常の周波数」を整える
次に、カタカムナが示す「言霊」と「数霊」の力を、日常生活に取り入れます。
例えば、あなたが発する「ありがとう」という言葉の響きが、どれほど場の「氣」を高め、あなたの内なる宇宙を整えるかを意識する。ご自身の名前の持つ響き（音）や画数（数）に秘められた力を知る。
これは、羅針盤が指し示す方角へ進むための、日々の「船のメンテナンス」にあたります。
マヤで「何をすべきか」という魂の目的を思い出し、
カタカムナで「どうあるべきか」という日々の在り方を整える。
この二つが両輪となる時、あなたの人生の歯車は宇宙のリズムと完全に噛み合い、これまでとは比較にならないほどの速度で、次元上昇の氣流に乗っていくことになるでしょう。
マヤとカタカムナ。
この二つの神聖な暦の同期は、私たち日本人に与えられた、特別なギフトなのかもしれません。
あなたも、この「神様からの暦」を両面から紐解き、ご自身の内と外に眠る宇宙の力を完全に目覚めさせ、愛と豊かさが約束された「無垢な体質」へと還る旅を、今ここから始めてみませんか？
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