「嫌われたくないから、本当は断りたいけど、引き受けてしまう」
「場の空気を壊したくなくて、言いたいことを、いつも飲み込んでしまう」
あるいは、
「相手の機嫌が悪いと、まるで自分のせいのように感じて、胸が苦しくなる」
あなたは、そんな風に、いつも周りに気を使いすぎていませんか?
そして、一日の終わりには、心のエネルギーが空っぽになるほど、疲れ果ててしまってはいないでしょうか。
こんにちは。
「幸せの教室」感情デコーディング・コンセイエの蘭生彩乃です。
周りの人は、あなたのことを「本当に優しい、いい人だね」と言うかもしれません。
**しかし、**あなたの心の中は、本当に「幸せ」でしょうか。
その優しさは「嫌われないための鎧」かもしれない
もし、その優しさが、あなたを疲れさせているとしたら。
それは、もしかしたら、本当の優しさではないのかもしれません。
**つまり、あなたの心の中にいる『小さなあなた』が、必死になって着込んでいる、「嫌われないための鎧(よろい)」**なのです。
あなたにも、こんな悲しい記憶はありませんか?
子供の頃、ありのままの自分を出したら、親に怒られたり、悲しませてしまった。
**また、**わがままを言ったら、「いい子にしてなさい」と、愛してもらえなかった。
「いい子」でなければ、愛されないという思い込み
その時に傷ついた『小さなあなた』は、深く、深く、思い込んでしまったのです。
「ありのままの自分では、愛されないんだ」
**「周りの期待に応える“いい子”でいなければ、見捨てられてしまう」**と。
**そして、**大人になった今も、その子は、あなたの心の中で必死に周りの顔色をうかがっています。
「お願い、私を嫌いにならないで!」と、無言の叫びを上げながら、気を使い続けているのです。
本当に気を使うべき、たった一人の相手
だとしたら、あなたが今、本当にすべきことは何でしょう?
**もちろん、**さらに周りに気を使い、「いい人」になろうと努力することではありません。
あなたが今、本当に気を使うべき相手。
それは、他の誰でもなく、**あなたの心の中で、ずっと震えている、たった一人の『小さなあなた』**なのです。
私のメソッド『感情デコーディング』は、その『小さなあなた』の声を聴くための技術です。
その子が本当に望んでいることを、優しく翻訳していきます。
例えば、「周りに気を使いすぎて疲れる」という感情をデコードしてみましょう。
きっと、こんな声が聞こえてくるはずです。
「もう、いい子でいるのは疲れたよ。」
「誰かのためじゃなく、私のために、笑ってほしい。私の本当の気持ちを、一番に大切にしてほしい」と。
私が、どうやって「いい人」の鎧を脱ぎ捨て、自分軸で、楽に生きられるようになったのか。
その物語と、具体的な心の声の聴き方を、無料の電子書籍にまとめました。
あなたのその優しさを、**これからは、**あなた自身のために、使ってあげてくださいね。
[ ⇒ 無料電子書籍『もう自分を責めなくていい。離婚寸前の私を救ったのは、「神様の声」だった。』(サブタイトル:今日から始める「感情デコーディング」入門)のダウンロードはこちら ]
         
     
    














