「神様と生きる」
この言葉を聞くと、あなたは、どんなことを想像しますか?
厳しい修行を積んだ、聖職者のような姿でしょうか。
あるいは、特別な啓示を受け取れる、ごく一部の預言者のような存在でしょうか。
こんにちは。
「幸せの教室」感情デコーディング・コンセイエの蘭生彩乃です。
もし、あなたが「神様と生きる」ということを、どこか遠い、自分とは無関係の世界の話だと感じているのなら。
今日は、その思い込みを、そっと手放すお手伝いをさせてください。
信仰とは、あなた自身の“内なる羅針盤”
まず、「信仰」という言葉について、考えてみましょう。
信仰とは、決して、特定の宗教に入ることや、誰かの教えを盲目的に信じることだけを意味するのではありません。
信仰とは、本来、あなた個人の、最も神聖で、内面的な領域にあるものです。
それは、あなたが、**「これこそが、私の人生で、最も大切にしたい真実だ」**と心から思える対象(それが、神様であれ、宇宙の法則であれ、あるいは、愛という原理であれ)に対して、深い敬意と、揺るぎない信頼を抱くこと。
つまり、信仰とは、あなたの人生という航海の、ブレない指針となる“内なる羅針盤”を持つ、ということなのです。
神様と「一体となる」という学び
では、「神様と生きる」とは、具体的に、どういうことなのでしょうか。
それは、教祖様の言うことを聞くことでも、毎日お祈りを捧げることでもありません。
(もちろん、それらが、その人の魂の成長に繋がるのであれば、素晴らしいことです)
私が考える「神様と生きる」とは、
あなたの中で、あなた自身の「内なる神様」と一体となり、
目の前の世界を、どうすれば、もっと「愛」で満たすことができるだろうか、と、
日々の暮らしの中で、学び、実践し続けていく、魂の旅路そのもの
です。
それは、私たちに、スピリチュ-アルな成長を与えてくれる、最高の学びのプロセスなのです。
神様と生きる時、あなたの人生に何が起きるか
この、魂の旅路を歩み始めた時、あなたの人生には、深く、そして確かな変化が訪れます。
- 
絶対的な安心感:
- 
何が起きても「私は、大いなる存在に見守られている」という、揺るぎない安心感が、あなたを支えます。
 
 - 
 - 
生きる目的の発見:
- 
日々の出来事の、一つひとつに意味を見出し、「私には、この世界で果たすべき役割(使命)がある」という、魂からの確信が生まれます。
 
 - 
 - 
精神的な支え:
- 
困難に直面した時も、自分の内なる神様と対話することで、乗り越えるための知恵と、勇気が与えられます。
 
 - 
 
そう。
「神様と生きる」とは、私たち一人ひとりが、自分自身の人生の「使命」を見出しながら、より高い視点、より愛に満ちた意識へと、魂を成長させていく(次元上昇していく)、壮大なプロセスなのです。
私のメソッド『感情デコーディング』もまた、この「神様と生きる」ための、非常に具体的で、パワフルな実践法の一つです。
あなたの「感情」こそが、あなたの「内なる神様」が、あなたに送る、最も信頼できるメッセージなのですから。
この、壮大で、美しい、魂の旅路。
あなたも、今日から、一緒に歩み始めてみませんか?
[ ⇒ 無料電子書籍『もう自分を責めなくていい。離婚寸前の私を救ったのは、「神様からの声」だった。』(サブタイトル:今日から始める「感情デコーディング」入門)のダウンロードはこちら ]
         
     
    













